読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

依存出来れば誰でも良かった

月1で生きた証を残すために作ったblogだけど3月分は更新していなかった。
3月はわりと平和だった。休職2ヶ月が経過した。戻ってとも、辞めてとも言われないし、正社員としての制度は活用させてもらう。上限1年は休職出来るのよね。でも来月で入社1年なのは早いな。新卒の会社を1年半で辞めて、職業訓練に通って、中途採用で入社した会社。正社員の事務職OLというありふれた肩書きを手に入れるのも、維持するのもどれだけ大変なのか、と身に染みている。
そして、どうして私はこうもまともな仕事も男も続かないのだろう。
でも頑張った先に何が残るのかと考えて、何も見出だせなくて、続ける努力もしなくて、本当に根性がないのだと感じた。
こんな自堕落な生活だけど、変化はあった。
男が家に通い始めたのである。まあ一人暮らししたらヤり部屋になるとか何人かに言われたけど。
すぐ結婚したいわけでもないのに婚カツパーティに行くのもしんどいし、義務のデートほど面倒なものはない。
婚カツパーティでカップリングした医者とも東大生とも義務のデートをした。競争率が高くて、スペックの良い男とカップリングすることで、承認欲求は満たされる。(性格悪いな)
でも、当たり前だけど身分相応じゃないな、っていうのが大きくて何も楽しくなかったし、性欲もわかなかった。高学歴が好きなのに。あわよくば結婚できたら勝ち組だろうなと思うけど、それまでの過程がダルいし、まあ付き合えても結婚出来ないのにつまらない義務のデートを繰り返すのはダルい。
向こうは私に何を求めるのだろう、と考えれば考えるほど答えが出なくて、もうこういうの嫌だし合ってないなと思った。一緒にご飯をしても、早く終わってよと願うばかりだった。
確かに最初だから猫は被るけど、高スペックな人間に、私のような女で地雷を踏んでほしくはない。
君たちは挫折を知らないだろう、女で挫折するのだけは可哀想だ。せめて社会で挫折してくれ。さらば。
で、家に通い始めたのは店のボーイ。電波な人だなーくらいにしか思ってなかったけど店休の日に飲みにいって、なんとなく家に持ち帰って、ハメた。
頭良い大学中退してて、メンヘラほいほいで、ガリガリで色白で、久々に性欲わいたから。
どーせお前あわよくばキャストとワンチャン感覚でサシで飲みに誘ったんだろくらいにしか最初は思っていなかった。色管でもなんでもいーよ、まあ仕事の活力もやる気もねぇけどな。そもそもボーイに期待してないしな、まあセクースで心の穴でも埋めてくれや、と。
「彼氏いるんだからこういうのは良くないよ」とか言われたけどだったら家に来るなよ彼氏と上手くいってねえんだよとかキレた。あ、てか男女逆だよね……。ゴムあるから大丈夫とか訳わからんこと言ってたし無料ソープくらいに思ってくれねぇかなって感じだったけどちゃんと付き合いたいみたいに言われて、なんかこの人ずれてるのかなと思った。
そもそも性欲はあまりなさそうで、だから良かったのかもしれない。性欲がいかにも強い肉食男子に食われたら、負けた気になるから。
「製薬会社のOL辞めたらもったいないよ。」「こんな仕事いつまでも出来ないよ。」とかさーうるさいよね。
てゆーかそんな正論、当事者が一番分かってるわボケ。でも、依存させてくれてありがとう。
もしかしたら私は彼のことが好きなのかもしれない。
上手くいかなくても期待はしてないし、なんもない人生が楽しくなったからそれはそれで良いのかもしれない。
依存させてくれて、店で贔屓してくれて給料上げてくれて働きやすくしてくれて、私としては一石二鳥だ。コスパがよろしい。
だからしばらく今のこの生活を続けようかなって感じ。
彼は、昼のまともな職歴のが圧倒的に多いから、ちゃんと今の仕事を辞めて昼間働くらしい。嬉しいんだけど、これでいいのだろうか。
さっきも書いたけど、相手は私に何を求めているのだろう。すぐヤらせるのは私の取り柄だけど、性欲そんななさそうで、自分からがっついてこないし。金もそんなないから金目的でもないか。じゃあ何を求めているのだろう。
結局私は依存さえ出来れば良いのだ。実家に戻ることもないし、両親は仲が悪いから家族に何かを求めることは出来ない。友達も少ない。性格に問題があるから仕方がないけれど。とまあ必然的に男に依存することになる。上手くいかなくなったらまた別の依存対象を見つけて生きていくのだろう。
こんなんだからロクな人生も送れなくて、自分が全くなくて、中身もなくて、男に翻弄されてなんとなく時間が過ぎていくという、くだらない人生。
でも依存する関係が上手くいくわけがないんだから、距離感を見つけながら生きていくしかないのだろうけど、それが出来ない。だから、相手が非常に不憫になる。
未来日記というアニメで「私は依存出来る人間なら誰でも良かった」という台詞があった。好きな異性に病的に執着する彼女の、達観した一面が伺える台詞とも言える。まあつまりはそういうことなんだよな……。

私は、これからどうやって生きていくのだろう。